2015年11月17日火曜日

「国民連合政府」実現、党躍進に全力 日本共産党が参院選予定候補者会議 歴史的チャレンジへ心一つ


 戦争法廃止の国民連合政府構想を提案してから2カ月を前に日本共産党は11月17日、党本部で来年7月の参院選必勝にむけて予定候補者会議を開きまし た。比例代表と選挙区の予定候補者が一堂にそろった会議は7年ぶりです。前日に立候補を発表したばかりの新人から、国政選挙10回目の予定候補者まで多彩 な顔ぶれがそろい、国民連合政府実現と日本共産党躍進のため、心ひとつに選挙をたたかおうという意気高い発言が相次ぎました。

 報告に立った山下芳生書記局長は、「参院選は『国民連合政府』という政府の提唱をし、一致する野党で選挙協力を行うことを提唱して初めてたたかう 国政選挙です。党全体が初めてのことに挑戦する選挙でもあります。その最前線でたたかう予定候補者のみなさんと党中央が心を合わせて道を切り開く選挙にし ましょう」と訴えました。

 山下氏は、「国民連合政府」提案から2カ月で、かつてない注目と影響が広がっていること、国民の世論と運動が「提案」実現の最大のカギだと強調。 そのうえで、来年の参院選にどういう心構えでのぞむのかを提起。自公を少数派に転落させ、「国民連合政府」の実現と日本共産党の躍進に全力をあげることを 呼びかけました。

 発言では、「国民の本気の思いに、本気で応える攻勢的なたたかいが求められている」(比例・いわぶち友予定候補)、「安倍政権を打ち破る8人の比 例候補を必ず通してほしいと訴えている。全国で大波をつくりたい」(比例・春名なおあき予定候補)、「共産党の議席がどうしても必要だ。(定数が)増えた 1議席を与えてほしいと訴え、北海道をかけまわっている」(北海道選挙区・森つねと予定候補)、「党の訴えを聞いてもらうためにも、自分らしい自分の言葉 で訴えたい」(長野選挙区・唐沢ちあき予定候補)など、党に寄せられる熱い期待に応えるため、先頭に立ちたいという決意が次々に表明されました。(しんぶん赤旗 2015年11月18日)