2016年3月17日木曜日

辺野古と一体でたたかおう ヘリパッド阻止集会 沖縄・高江



沖縄県東村高江で、米軍北部訓練場の2カ所のヘリパッド(着地帯)建設工事を2年間阻止して3月17日、決起集会が開かれました。ヘリパッドいらない住民の会、高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会、沖縄県統一連の共催で、雨の中、390人が参加しました。


 高江住民や辺野古の新基地建設に抗議する市民が報告。「私たちが残したいのは本当の世界自然遺産で、負の遺産のヘリパッドではない」と話すのは高江に住む45歳の男性。「やんばるの森は沖縄県民の水源地です。高江と辺野古にオスプレイが増える未来をなくしたい」と、座り込みを続ける決意を語りました。

 「島ぐるみ会議東」の當山全伸共同代表は、「東村の41・5%が米軍用地。米軍基地を閉鎖して、この自然を活用した地域のための村づくりが必要だ」と訴えました。

 訓練場ゲート前に監視カメラが新たに設置されたことについて、沖縄県統一連の瀬長和男事務局長は「辺野古で工事は止まっても、高江で動きだしている。辺野古と高江の抗議行動を一体のたたかいとしてすすめよう」と訴えました。


 「オール沖縄」のイハ洋一参院沖縄選挙区予定候補、日本共産党のいせだ良子参院比例予定候補があいさつしました。(しんぶん赤旗 2016年3月18日)