2016年3月11日金曜日

震災5年 被災地復興、原発廃止を いせだ、しばた両予定候補が訴え 福岡



 東日本大震災から5年目となる3月11日朝、日本共産党福岡県委員会は、福岡市の博多駅前で通勤客らに被災地の一刻も早い復興と原発再稼働の中止を訴えました。いせだ良子参院比例予定候補と、しばた雅子福岡選挙区予定候補がマイクを握りました。

 いせだ予定候補は昨年、福島県を被災地視察したときの体験に触れ、除染廃棄物が山積みにされ人が住めない現状や、「事故が生きがいもつながりも全て奪った」との避難者の声を紹介しました。「原発と人類は共存できない、この教訓を生かすとき。被災者切り捨てを許さず、原発ゼロを進めていくことが求められている」と訴えました。

 しばた予定候補は大津地裁の高浜原発(福井県)の運転停止の仮処分について、原発ゼロへ大きな前進、安倍政権への厳しい審判だと述べました。「国民多数の願いに反して再稼働に突き進む安倍政権を退陣に追い込む」と力を込めました。

 岡野隆県委員長を先頭にメンバー15人が、被災者の生活再建への支援拡充と危険な原発を止め再生可能エネルギーへ転換することを呼びかけるビラを配りました。(しんぶん赤旗 2016年 3月12日)