2016年4月22日金曜日

「オール沖縄」与党勝利へ 共産党県議団の躍進を 那覇市で共産党演説会


 日本共産党沖縄県委員会が4月22日に那覇市で開いた演説会で、県議選に挑む党7候補が、翁長雄志県知事を支える「オール沖縄」の与党多数勝利へ党県議団の躍進を訴えました。安慶田光男副知事も駆け付け、翁最知事のメッセージを代読。いせだ良子党参院比例予定候補が決意表明し、イハ洋一参院沖縄選挙区候補のメッセージも紹介されました。


沖縄の声、国会に届ける いせだ参院比例予定候補訴え


 翁長知事と「オール沖縄」のたたかいで、辺野古新基地建設工事を中断させ、いま日米両政府を追い込んでいます。私たち国民がおかしいことは、おかしいと声を上げたたかえば、政治を動かすことができる。この間のオール沖縄のたたかいが全国に広げた確信ではないでしょうか。

 「オール沖縄」のたたかいを前に進める力、日本共産党の7人の県議候補全員の当選で翁長県政を支え、オールジャパンの力にして新基地建設は中止に、安倍政権は終わりにしようではありませんか。

 国会に届けたい、そして安倍首相にぶつけたい沖縄の声がたくさんあります。イハ洋一さんとともに国会へ駆け上がるために、みなさんと心を一つに最後まで頑張り抜きます。


県議7候補訴え



 沖縄市区で7期日をめざすカヨウ宗儀候補は、米軍統治の時代から子どもの貧困と洛差をなくそうと47年、無料相談活動に取り組んできたことを紹介。「基地のない平和で豊かな沖縄を実現するため、どうしても勝ち抜かなければならない」と力を込めました。

 糸満市区の玉城ノブコ候補は、「沖縄戦で多くの人たちが尊い命を失った悲劇を再び繰り返させない。私たち県民が譲ることのできないこの平和への願いに応え、戦争法廃止の先頭に立って頑張る」と訴えました。

 浦添市区のニシメ純恵候補は、18歳以下への国民健康保険証の無条件交付など一貫して子どもの貧困対策に力を尽くしてきたことが翁長県政で対策予算として実を結んだことを強調。「福祉・教育を前進させるため議会に押し上げてください」と呼びかけました。

 那覇市区で党2議席確保へ、とぐち修候補は「県議選で日本共産党の7人全員を当選させることは、辺野古の埋め立て工事を永遠に中止させ、新基地建設の断念、普天間基地の閉鎖・撤去へ日米両政府を追い込む決定的な力になります」と力説。比嘉みずき候補は、沖縄戦をくぐり抜けた祖父母の平和への思いや平和憲法のもとに帰ろうと本土復帰を勝ち取った父や母の世代の願いに立ち、「2人の子を持つ父として平和憲法を次世代に引き継ぐため、安倍政権に厳しい審判を下す」とのべました。

 たまき武光候補は「南城・島尻選挙区は現職4人のうち翁最知事を支える『オール沖縄』の県議は1人だけ。与党の1人に加えてください。漁協組合の経験を力に、海の軍事基地である制限区域を撤廃し、漁業発展に尽くします」と訴えました。

 豊見城区のセナガ美佐雄候補は「どんな弾圧にも屈せず、祖国復帰を勝ち取った先輩たち、祖父の瀬長亀次郎の遺志を引き継いで頑張る。日米両政府に屈服し、米軍基地のない沖縄をあきらめた自民党に負けるわけにはいきません」と決意を語りました。