2016年5月7日土曜日

共産党躍進で政治転換 市田副委員長迎え演説会 いせだ・かみむら両予定候補が訴え 佐賀




 日本共産党佐賀県委員会は5月7日、佐賀市文化会館で市田忠義副委員長を迎えた演説会を開きました。

 「今度の参院選は歴史の本流と逆流とが正面からぶつかり合うたたかいになる」と述べた市田氏は、4野党と市民・国民の共闘で戦争法を強行した自民・公明両党と補完勢力を少数に追い込もうと訴えました。

 安倍首相が憲法に緊急事態条項を盛り込む動きを強めていることに関して、市田氏が「あらゆる明文改憲の企てを許さないために力を合わせましょう」と呼びかけると、会場全体から「そうだ」の声と拍手が湧きました。

 税金の集め方・使い方を変える展望と働く人を大切にする政治への転換を訴えた市田氏は、TPP(環太平洋連携協定)参加や玄海原発など原発再稼働への反対を表明し「日本の政治を根本的に転換させるためにも、日本共産党の躍進を勝ちとるため頑張りぬきます」と意気込みました。



 いせだ良子・参院比例予定候補は「熊本地震の被災地では、生活環境の改善が求められています。党派を超えて被災者支援に全力を尽くします」と語りました。


 かみむら泰稔・参院佐賀選挙区予定候補は、自衛隊オスプレイの佐賀空港配備計画について「バルーン(熱気球)が飛ぶ佐賀の空にオスプレイはいらない」と力を込めました。

 唐津市から参加した70代の夫婦が入党を決意。佐賀市の男性(23)は「保育士として、戦争のない末来を子どもたちに託したい」と語りました。(しんぶん赤旗 2016年5月8日)